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まるまる通信 #426 2007・10・12

※明日から冷え込むそうです、お体にお気をつけ下さい。
●被災者生活支援法案
民主党が参議院議員選挙で勝って、参議院の様相は一変したことは何度も報告させてもらっていますが、いよいよ法案提出がされて、これからが本番になってきました。私はタイトルの被災者生活支援法案のワーキングチームの座長をさせてもらっているため、この法案提出のいろんな仕事をさせてもらっていますが、議員立法で法案を成立させるのがこんなに大変なことだと改めて感じています。閣法と言われる政府提出法案の場合は答弁資料を政府の役人が綿密に作って、答弁する大臣はそれを読むだけですが、今回我々が出して審議にかかると我々が答弁書を作って、さまざまな答弁をしなければならないため、1年中ひとつのテーマに関わっている役所というシンクタンクを持っている与党側は圧倒的に有利なのです。参議院では野党が過半数を取っているため、この法案は参議院では成立できると思いますが、ご存知のように衆議院ではまだ圧倒的に自民党が多いため、参議院で成立しても衆議院ではなかなか難しいのが現状です。しかし、この法案の成立を心待ちにしている被災地の方々は民主党案でも、自民党案でもいいからともかく成立させて欲しいというのが本音。今日も民主党本部に新潟県の柏崎市長始め、市議会議員の方々がたくさん訪問してくれましたが、その中でも、ともかく成立させるということを前提に審議を行って欲しいという要望でした。自民党も同じような法案を用意していて、いつでも提出できるということですが、もともと政府側はお金の問題でもあり、特に財務省の反対で個人の資産に政府の金を提供するということに抵抗が強く、ずいぶん前から我々が要求をしてきて、門前払いを受けてきました。しかし、今回の選挙を受けて、もし参議院で民主党の法案が成立すれば、衆議院で否決してしまうと自民党も批判を受けるという判断から自民党案でも初めて生活支援のために拠出するという内容になってきていて、今日の朝日新聞にもその流れが書いてありますが、今後の法案審議で成立を目指していきたいと思います。我々の案と自民党案の基本的な違いは、民主党案では今年大きな被害を受けた、能登地震と中越地震まで遡及するという点で、今日の柏崎市の方々からもこの点を強調されていました。毎回、被災地では生活支援のために国の支援をという声がでますが今の制度では引越し費用などにしか使えないため、大きな不満が出ます。今後、自民党案が出てくると民主党案と自民党案の比較を審議の中でできるようになってきて、ようやく政策で政党を選べるようになりつつあるということを実感してもらえるかも・・・?
ともかくも、この法案成立に向けて頑張ります!詳しい資料が必要な方はご連絡下さい。