トップに戻ります
TOPページ プロフィール 政策について 千秋のコツコツ日記 まるまる通信 高橋チャンネル 高橋Facebook


まるまる通信 #424 2007・9・26

●ようやく動き出したけど・・・・・。
日曜日の自民党総裁選挙を受けて、昨日の午後参議院、衆議院それぞれで何回も本会議が開催されて首班指名、すなわち総理を決める選挙が行われました。ご存知のように安倍総理が所信表明演説を行ってから、代表質問の直前に辞任表明をして大混乱となって2週間の開店休業状態になってしまったわけですが、また1から出直しです。昨日の首班指名では衆議院で自民党のベテラン議員が投票用紙を忘れて2回登壇するというハプニングがありました。衆議院では投票用紙と一緒に自分の名前が書いてある木札を持って登壇することになっていて木札だけ持って登ってしまったということですが、ベテラン議員なのにと今日の新聞にも書かれています。参議院では木札を持たずに、自分の名前が書いてある紙の投票用紙を持っていくため、衆議院のようなことはありませんが、しかし、子供じゃあるまいし・・・・。もっとも民主党のベテラン議員も登壇する前に木札を持ってくるのを忘れてあわてて取りに戻った人もいるので胸を張るわけにはいきませんが。結局、参議院では小沢一郎さん、衆議院では福田康夫さんと首班指名がそれぞれ指名され、両院協議会が開かれました。両院協議会というのは、その委員も選挙ということになっていて参議院の委員は小沢さんを投票した党の代表、衆議院では福田さんを投票した党の代表が出る、ということになっています。それぞれ参議院の民主などの野党だけ10名と、衆議院の自民と公明の代表10名が協議をするわけですが、最初から協議が整うことはありえないことは分かっていても儀式として会を持って、協議が整わないときは衆議院の決定どおりということに憲法で決まっているため、結果的には福田さんということになってしまったわけです。予算と首班指名は衆議院の議決どおりになるということですので致し方ないけど、やはり早く解散してすっきりと1回で決まるようにしなければと再確認した1日でもありました・・・。今後は10月1日に所信表明演説、10月3日〜5日が代表質問ということになりました。我々はもっと早くにやるべきだと言いましたが、所信表明演説の原稿が間に合わないそうです・・・。
●会議続きです
国会が開店休業中から勉強会などの会議が続いていますが、その勉強会に加えて、国会が再開されると国対会議やさまざまな国会運営の会議も増えるため、早朝から夜遅くまで会議が続いていて慌しい毎日です。そんな中、今日も後期高齢者医療制度についての勉強会が行われました。この制度は与党の強行採決で可決された法案で、来年の4月から施行
され、医療保険制度が大きく変わる予定になっていて、高齢者にとって大きな負担増になる可能性があるため批判が出ていますが、参議院議員選挙で与党が大敗したことから急に凍結法案を出そうという動きが出てきました。しかし、強行採決までして通した本人たちが凍結法案を出すと言うのではあの強行採決は何だったのか?ということになります。
そんな制度について厚生労働省からヒアリングをしましたが、前回出た会で出された資料と一緒のもので目新しいものはありません。前回資料請求を多くの方々からご連絡を頂きましたが、また別の資料が出てきたらお送りいたしますのでご連絡ください。