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まるまる通信 #411 2007・2・10

●名前が悪い・・・?
今日の午後、岡田克也衆議院議員と一緒に鳥羽市の浦村地区へ行ってきました。何のためかと言うと、この地域はカキ養殖で有名なところで、今が一番のシーズンですが、ご存知のように昨年12月13日にノロウィルスの発生の報道があってから、鳥羽のカキにはまったくその発生がないにもかかわらず、すべてのカキがノロウィルスを持っていて、カキを食べると病気になるような雰囲気になってしまいました。このため、売り上げがガタっと落ちて大変な被害をこうむっているということから地元の意見を聞いてなんとか対策を考えようということになり、地域の養殖業者の人たちや漁協の方々に集まってもらいました。最近は物産展に出してもほとんど売れない状態ですが、浦村のカキは数年前から紫外線殺菌などの努力をするなどでまったく病気は発生していないのにすべてカキが悪いような報道になってしまって、彼らの怒りの先は報道と、その助長をした厚生労働省にある、という見解でした。今日も座談会の後、現場でカキの処理場を見せてもらい、現物を食べてきましたが非常においしいカキがまったく売れないなんて残念だし、地域経済にとっても大変な事態です。鳥羽のカキは1年性のため、この冬で売れなければ全部廃棄処分にしなければならず、廃棄にもお金がかかることや、来年もこの状態になればカキ産業その
ものの存在にも関わってくる状態です。水産業は農業に比べてこういうリスクに対する制度が立ち遅れていて、現地の方々からも切実な声を聞かせてもらったので、岡田さんも私も国会の中で取り上げて、なんとか対策を講じたいと思います。
先日は三重県の野呂(ノロ)知事がカメラの前でカキを食べて見せたようで、BSEの時の農水大臣や、カイワレの時の菅さんのようにして見せたそうです。
しかし、ノロ知事? 名前があまりにも・・・・。