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まるまる通信 #427 2007・10・18

●法案提出の儀式
今日の午後論議になっている「農業の戸別所得補償法案」を提出しました。法案を提出するにはさまざまな儀式を経なければなりませんが、ともかくも成立させるためには、めんどうくさいなどと言ってはいられませんので、全速力でその儀式をこなしてきました。
法案の案を作るには、まず党内でプロジェクトチームを作って、発議者となるものが中心に関連する議員が毎日頭を突き合わせながら法案の案を作り上げていきますが、その法案は法律用語として適当なのかどうか法制局にチェックをしてもらわなくてはなりません。これがまた難関で、私たちにとってはどうでもいいと思うことでも、法律上は通じないということもたくさんあって、何度も壁にぶち当たりながらの法案作成になります。
その法案の案ができたら、今度は党内の部会で承認を得なければならずこれで大丈夫と思って提出しても、人が多く集まると別の意見が出てくるのは世の常です。その部会の承認を得ると、今度は党内の役員会で承認を得て、ようやく提出準備が整うわけですが、法案によっては財政的な裏づけの計算をしておかねばなりません。これがまたやっかい・・・そしてようやく、今日の法案提出ですが、これも儀式が続きます。
今日の午後、参議院の事務総長に提出する時には、多くのマスコミに囲まれながら提出のポーズを取って事務的な手続きは完了しますが今度は記者会見をしてマスコミの方々に理解してもらってから、各党に挨拶回り。各党の控え室を一軒ずつ回るわけですが、大概は事務局員に手渡して後日各党に説明をすることになっていますが、ともかくも提出のご挨拶回りです。各党の事務局にはほとんど議員はいませんでしたが、さすがに自民党の部屋に行くとお歴々が・・。控え室に入ると、ギロっとこちらに注目されましたが、ひるまずにともかく賛成してね!とヒトコト・・・。まあ、彼らは賛成しないだろうけど・・・。儀式は大事です・・・?今日その儀式をやったわけですが、新人議員がヒトコト、「こんなのメールで送ったら一発なのにねぇ・・・。」確かにそうだなぁ・・・。
しかし、それじゃ値打ちが無いか・・・?まだ提出しただけで、今後はこの法案を審議させるところまで持っていかねばなりませんし、今度は与党も質問しますから、その答弁もしなければならず、成立までにはイバラの道です・・・。
●被災者生活支援法は・・・?
もう一方の被災者生活支援法のほうはすでに提出済みで、審議を待つばかりですが、今度は民主党に手柄を立てさせたくないのか、審議になかなか応じてくれません。今までは審議しろっ、としきりに言ってきたのに、いざ立場が変わると今度は審議拒否・・・?ってか・・・・・?月曜日にはこの法案を出したということを知って頂くことと、現場の声を聞くために選挙中に起きた中越地震の現地である柏崎市と長岡市で市長や知事に会う予定です。事件は現場で起きている・・・。から。