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2009年12月30日(水) 最後の最後まで
2009年12月30日(水) 最後の最後まで
(記者会見室で全員揃いました)

もうあと1日で今年も終了ですが、慌ただしい1年でした。

しかし、今日の朝、インドに行っていた鳩山総理が帰国し、午後に閣議が行われて、これまで経産省で50人もの識者に来て頂いて、様々な意見を聞かせてもらったことを元に「成長戦略」をまとめあげ、今日ロボットの前で鳩山総理から発表してもらうというイベントを行いました。

今回の成長戦略は基本的な考えをまとめたもので、年が明けたらこの考えを元にもっと細かい部分まで落とし込んでいくことになります。

そんなイベントが終了するのを待って、毎日のように開催してきた経産省の政務三役会議が開催され、今年最後の東京での会議となったのです。

9月18日の深夜に経産省に出向いてから、何度この会議を開催したのか覚えていないくらいの頻度で開催してきましたが、幸いにして経産省の場合政務三役間も、そして官僚の皆さんとの関係も適度に緊張感を保ちながら非常にいい雰囲気で仕事をすることができました。

これは最近、他省庁の方々の多くから評価を得ていることですので手前味噌でもないと思います。

さて、成長戦略についても他大臣からも様々な声が出ましたが、基本的には経産省の積み上げてきた成長戦略がそのまま活かされる結果となり、一部はすでに平成22年度予算の中にも取り込まれているものもありますが、4年間の間にできる目標と2020年の目標をそれぞれに明記する形となりましたので、ご興味のある方はホームページでご覧頂ければ幸いです。

http://www.meti.go.jp/topic/data/growth_strategy/091230.html

そんなモロモロの報告と、今年最後ということもあり、経産省の記者会見室で久々に政務三役全員がそろって会見を行いました。

これまでの感想と抱負ということでしたが、年が間もなく明け、さっそく1月4日からスタートですので、改めて気を引き締めて頑張ります。

さて、そんな一連の東京での会議終了後、地元のモクモクでのおせちつくりに直行です・・・・。

明日はいよいよ大みそか、そしてお正月です、準備は済みましたか・・・・・?

2009/12/30 19:05:03 | コメント 0件 | この記事のURL



2009年12月29日(火) 師走の風景
2009年12月29日(火) 師走の風景
(三重県津市の有名な朝日屋精肉店は大行列)

クリスマスも終わり、いよいよあと2日で今年も終わります。

特になにが変わるわけではなくても、なぜか気忙しく、今のうちにしておかなければと思うことがたくさんあるのは日本の年末の風景です。

最近は元旦からスーパーも開いているし、コンビニも24時間営業で、昔ほどのことはないかもしれませんが、それでも今日各地を挨拶に歩くと、ほとんどの所は閉まっていますが、大掃除や自動車の洗車をしていたり、正月飾りの準備など、この時期独特の風景が各地で見られて、「さあいよいよ年が変わる」という気持ちになるのは、わたしが1年で一番慌ただしいけど大好きな時期でもあります。

そんな中で、地元津市の年末恒例の風景の一つが写真の「朝日屋精肉店」の行列です。
http://www.asahiya.net/

この店は津市の街中にあるいわゆる肉屋さんですが、毎年松阪牛の共進会で1位になった牛を競り落とすことで有名で、おいしい松阪肉をかなり安く購入できることで有名な店です。

今年も1位の「みゆきひめ」という牛を2000万円を超える競り値で落札されて話題になりました。

つい最近も地元のテレビで柏木社長のことが取り上げられ、余計に有名になったのかもわかりませんが、毎年この時期になると店の前には大行列ができるのです。

今日、たまたま前を通ったらやはりかなりの列ができていて、正月からスーパーでも肉は買えそうなものだと思うけど、やはりここで肉を買わないと年が越せないと思う人も多いようで、津市の中心部は大手スーパーの郊外化でほとんど通りを歩いている人がいないのに、ここだけは相変わらずのにぎわいでした。

こんな賑わいが1年中街全体に広がるような風景を見られるようにしていかねばなりませんが、昨日の経済団体との意見交換でもあまり賑やかな話はなく、来年こそ何とかしたいものです。

明日は、インド出張中の鳩山さんも早朝に帰国し、いよいよ今年最後の閣議が行われ成長戦略を発表する予定で、その後経産省でも今年最後の政務三役会議をおこなって今年の東京での仕事納めになります。

私も早朝に三重を出て東京との日帰りになりますが、これも毎年の恒例行事になっているモクモクのおせちつくりの手伝いに行くので、いよいよ年末年始の寝れない日が続きます。


2009/12/29 17:16:32 | コメント 0件 | この記事のURL



2009年12月28日(月) ワンストップサービスデー
2009年12月28日(月) ワンストップサービスデー
(三重県内の中小企業関係団体の方々と意見交換しました)

昨年秋、リーマンショック以降日本経済も大変な状況になって、今年1年それぞれの立場の方々も大変苦しい1年を過ごされたのではないかと思います。

しかし、日本的風習なのかもしれませんが年末をどう乗り切るかも大変で、昨年の年末も派遣義理などで大騒ぎになり、緊急で住む所を手当したりしていましたが、今年も昨年同様な状況になっています。

そこで、特に中小企業の経営者にとっては仕事の問題や資金繰りなど頭を悩ますことが多く、情報もなかなかない中で一人悩んでいる人も多いため、経産省の管轄の中小企業庁が中心となって全国の都道府県でこの年末に2回ずつ「ワンストップサービスデー」という相談会を開催することにしました。

20日ごろから全国でスタートしていて、すでに多くの経営者に来ていただいているようですが、今日明日が今年の最終の相談会になっていて、三重県の最終日は今日ということで、私も地元の衆議院議員で計算委員会に所属している金森正衆議院議員と、藤田大助衆議院議員も一緒に会場を視察し、その後三重県の中小企業関係団体の方々との意見交換を行ったのです。

すでに全国で相談に来られている方も多いけど、そのほとんどの相談は資金繰りです・

まさに中小企業の経営者にとっては資金繰りが一番の仕事になるとも言われていますが、特に今年は1年間大変な思いをされてきたことと思います。

そこで政府でも亀井さんの発言で話題になった「中小企業金融円滑化法」も成立させて、準備を進めてきましたし、22年度予算案や補正予算案の中でも中小企業に対する手当を厚くする対策をとってきました。

一番の対策は景気浮揚ということになるのですが、まずは今目の前にある危機を乗り切ることも大事で、そういう部分も手当をしなければなりません。

もうひとつは仕事をいかにして作っていくのか、そして中小企業にとっては元請け企業から厳しい要求がなされていてとても対応できないという声も多いため、下請け対策も行っています。

こういった様々な対策をやっているのですが、中小企業の方々にとってはその情報の取り方自体わからないという人も多く、私たちの広報も充実させていかねばなりませんが、今日のような会もぜひもっと開催しながらお手伝いをしていきたいと思います。

今日は同じように東京でも直嶋大臣が東京の会場を視察する予定になってますので、最終日にまた情報交換をしたいと思います。

さて、その最終日ですが、今インドに行っている鳩山総理が帰ってきてから30日に閣議が行われ、成長戦略を発表する予定になっていて、私も総理官邸で同席する予定ですが、そのイベントが終わってから政務三役会議が予定されていますので、結局30日ギリギリまで東京での仕事が続きます。

あと少しで2009年も終わりますが、終わりよければすべて「よし」にしたいものです・・・・・・・。

2009/12/28 23:46:58 | コメント 0件 | この記事のURL



2009年12月27日(日) 上海から戻りました。
2009年12月27日(日) 上海から戻りました。
(上海の新都市にある101階建ての森ビルの1回で経産省の事業で日本の匠の技術を展示しています。)

http://www.mori.co.jp/projects/shanghai/

http://jiriben.cn/free1.php?lang_id=ja


昨日、上海万博日本館の竣工式を終え、市内に進出している日本企業の方々との意見交換や、日本のスーパーやデパートの関係者と日本企業の進出の方法など意見交換をさせてもらい、現場を見せてもらいました。

上海の中心街にある伊勢丹は、日本のデパートそのままでまったく違和感もなく、来ている客もまったく日本人と区別がつかない状態です。

特に最近伊勢丹の中にできた日本のカリスマ美容師による美容室は日本でカットするのと変わらない価格でも行列ができるほどで、カットが終わった女性を見ても、東京の街中にいる人とまったく同じような雰囲気にびっくりします。

http://apalog.com/china/archive/48

そのうえ、もうひとつ最近できた子供専用の美容室も子供が座るイスは自動車の形をしていて、料金表を見ると普段私が行っている床屋さんよりずっと高い値段になっています。

中国は1人っ子政策がいきわたり、子供にかけるお金は半端じゃないと聞いていましたが、それにしてもこの店のターゲットは夫婦共稼ぎで月収2万元以上、約30万円の金持ち層だそうです。

それだけの人がいったいどれだけいるのか?と思ったら、なんと130万人だそうで、増え続けているそうな・・・。

時代は移り変わり、われわれが打ち出す予定の成長戦略の中心部に上海を典型とする中国などのアジアをどうやって取り込んでいくのか、ということですが、まさにこれらの例をきっちりと分析していかねばならないと思います。

さて、今日も上海は非常に寒く朝、少しホテルのまわりを散歩しましたが、東京の2月の一番寒いころの雰囲気と言えばわかってもらえるかも・・・。

そんな中国から2時間で中部国際空港に着くと、中国では見られなかった青空が・・・。

ポカポカとした日本の年末の雰囲気は慣れ親しんだ私たちとしてはうれしいものです。

来週、正月明けにはハノイへ行く予定ですが、あとわずかで2010年を迎える師走の日曜日、もう年越しの準備は終わりましたか・・・・?

2009/12/27 23:47:51 | コメント 0件 | この記事のURL



2009年12月26日(土) 日本館竣工しました!
2009年12月26日(土) 日本館竣工しました!
(上海万博、日本館竣工式です。)

昨日の夜遅くに上海に到着し、今朝から現場で日本館の竣工式に出席しました。

http://jp.expo2010.cn/a/20091226/000003.htm

日本は律儀というかマジメだから、5月から開会する予定の上海万博の出展国の中でトップを切って完成させ、これから内装の工事に入っていきますが、他のパビリオンはまだまだ完成どころか着工していないものまであって本当に5月にスタートできるの?という感じです。

北京オリンピックの時にも同じような報道がされて、中国共産党の意地で成功させませたので、この万博も多分大丈夫なんでしょうが、日本館は竣工するものの、まわりはまるで工事現場です。

http://shanghai.expo-japan.jp/jp/

万博会場は日本で開催された大阪万博とほぼ同じ面積。

しかし、当時の大阪万博よりももっと街中にあり、当局が予想として挙げた入場予想数は7000万人で、最近ではもっと来るだろうということで1億人を超えるのではないか、と言われています。

確かに中国の人口、特に上海の人口は2000万人近くですから、1億人くらいは簡単に来るんではないかと思います。

また、前売り券はすでに1200万枚売れているそうです。

しかし、1970年に開催された日本の大阪万博のことを覚えている人は少ないかもしれませんが、私も小さいながらに大変しんどい思いをしたことを覚えていて、これだけ多くの入場者数をさばくのは大変なことになってきます。

すでにそんな心配はされていますが、開会は5月1日、はたしてどうなるのか・・・・。


そんな会場で日本の関係者と中国の政府代表をはじめとする関係者が勢ぞろいして竣工式とテープカットを行いました。

外国のパビリオンの竣工式は最初ということもあり、多くの中国メディアも来てくれて、現地のCCTVのインタビューも受けました。

彼らの関心は、日本のパビリオンとしてはいくらかけたのか、これまでの万博と比較してどの程度のものなのか?ということでした。

私からはパビリオンの先進性を強調したのですが、中国側からはあまりそんなことには興味がないようで、日本がいかに中国を大事に扱っているのか、という点です。

答えは、過去に出展した海外の万博では投資額も最高で、大きさも一番大きなパビリオンです。

つまり、この万博は日本にとっても重要な位置づけと考えていて、中国との関係やパビリオンで使っている最先端技術、それぞれ目に見えない効果は大きと思います。

5月1日からスタートする上海万博、中部からは2時間、東京からも3時間で到着する上海の熱気を感じていただければと思います。

ちなみに6月12日からはジャパンウイークが予定されていて、関係者からは鳩山総理にもぜひ参加をしてほしいと強く要請を受けましたので、鳩山さんにも進言してみるつもりです。



2009/12/26 22:02:45 | コメント 0件 | この記事のURL