
(参議院予算委員会で答弁に立ちました)
参議院では連日予算委員会が続いています。
テレビの中継はありませんが、総理以外の大臣は指名があれば出席し答弁をしなければなりませんので、いつ呼ばれてもいいように準備をしています。
それが今日は与党からの質問で、「ジョブカフェ」のことについての質問があり、私が答弁席に立ちました。
新卒の雇用対策というのが質問の流れでしたので、新卒応援対策チームのメンバーでもある私が答弁をさせて頂いたのです。
私たちが大学卒業時には企業の協定があって、会社訪問、つまり就職活動は4年生の夏以降からスタートしていました。
ところがだんだん早くなって、今では3年生になったらすぐに始まっているのが現状で、本来一番勉強しなければならない時期にずっと就職活動に奔走してしまい、専門的知識を勉強する暇がないのが今の就職活動なのです。
この状況についてはずっと「おかしい?」という意見が多かったにも関わらず、ここのところ修正するどころか、ますます早くなっているのです。
そこで今日の質問ではこの問題についても取り上げられ、経産省が新卒などの若者を応援するジョブカフェ事業についての質問を受けました。
私も昨年末に千葉県船橋市のジョブカフェを訪問して現状を見てきましたが、不景気の時期だからということもあり、会場は満杯状態でした。
ジョブカフェは若者を対象に就職のカウンセリングから、研修なども行い、最終的には就職につながるような仕組みになっているのですが、平成16年度から18年度まで、3年間実施され、約16万人の就職ができていて、それなりに成果を上げたのですが、いったん終わってからどうなったかの点検についての質問でした。
実際に検証してみると、全体では10%くらい就職率が低下したということなのですが、地域差が激しく、もう一度点検しなおして平成21年度から再度スタートしています。
ただ、質問者の問題意識とおり、「ジョブ・・・」という組織がいくつもあって各省庁同じようなことをやっているというのも事実ですので、もう一度見直す必要があると思います。
予算委員会はしばらく続き、明日はその予算委員会の合間をぬって衆議院の経産委員会が開催される予定です。
2010/03/09 13:58:50 | コメント 0件 | コメントを書く | この記事のURL
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